明かりを取り戻した古民家
| お客様の要望 | 空き家になっていたご主人のご実家をご夫婦2人で快適に暮らせるようにリフォームを決意。一部をお店として使われていたり、増築をされていて、床の高さや天井の高さがまちまちでした。サッシも木製で大きな隙間が...。断熱性能を向上、段差を解消し、老後を快適に暮らせるようなリフォームのご希望です。 |
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リフォームデータ
| 施工箇所 | 1階部分全面（トイレ除く） |
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| 工期 | 105日 |
| 総費用 | 1,500万円 |
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| お店の面影が残る玄関周り。 | お店だった部分。床は土間で 仕切りのない広い空間。 |
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| 居住空間。段差があり、鴨居も低い。 | 台所も土間にあり、少し使い勝手が悪い。 |
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| 間仕切りの壁を全て取り除いた状態。 | 建物の補強のために、 柱や筋交いを新たに入れる。 |
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| 天井高を取るために梁を現しに。 | 天井裏には新たに断熱材を敷き込み。 |
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| 元々お店をされていた広いスペースをLDKに取り込みました。 白を基調に広さを強調しつつ、残った梁をアクセントに。 |
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| テレビを設置する面に飾り棚を 造作し、上下に照明を配置。 下の照明はテレビ背面を照らし、 上の照明は残った梁を越え、 お部屋全体を優しくつつみこむ ようにプランしました。 |
光を多く取り込めるように、 南側には大きなガラスが入った建具、 FIXの室内窓を取り付けました。 |
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| カップボードの裏側にある 土間スペースにも風が通るよう、 開閉タイプの室内窓を取付。 |
LDKの一角には畳コーナー。 |
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| LIXIL アレスタを採用。 | 畳コーナーは天井を一部下げて 天井を照らすように間接照明を配置。 |
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| 飾り棚は高さや仕切りの 位置を一工夫。 |
LIXIL アライズを採用。 |
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| 洗面所には可動棚を取り付け 収納を増やしまた。 |
玄関にはシューズボックスの他に、 大容量の収納を配置。 |
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| 焼き板の壁が残るところもあり、 焼き板に合わせた濃い目の色で 塗装しました。 |
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