「リノベーション」とは、既存の建物に大規模な工事を行うことで、性能を既存(現行)建物の状態よりも向上させたり、価値を高めたりすることを言います。
ベストホームでは、ただ見た目をきれいにするだけではなく、家族を守ることができる安心の住宅をコンセプトとし、皆様にご提案させていただいております。
同じ条件で新築を購入する場合と中古住宅を購入してリノベーションする場合の費用を比較すると、リノベーションする場合の方が費用を抑えることができます。
リノベーションの魅力は、古き良きものは残しつつ、ライフスタイルや嗜好に合わせて、住みやすい間取りや内装をデザイン性の高いものに改良したり、自由に自分らしい空間を創ることができることです。
選択肢が広がる!
希望する居住エリアで希望通りの条件の新築住宅を見つけるのは容易ではありません。
リノベーションの場合は、物件の選択の幅が増えるので、居住エリアの選択範囲も大きく広がります。
壁や床を変えたい、天井を高くしたい、収納を付けたい、水まわり設備を変えたい。増築・減築したい。そんな部分的なリフォームにお応えします。
ライフスタイルや家族構成の変化に合わせて、新築することなく増築することでお悩みを解決します。
- 費 用
- 300万円~(税込)4坪
※工事費込み
- 工期の目安
- 2ヶ月
- 工事内容
- 階段の上り下りがつらくなり、 1階部分を広々使えるように増築。
リフォーム
ライフスタイルや家族構成の変化に合わせて、新築することなく減築することでお悩みを解決します。
- 費 用
- 300万円~(税込)4坪
※工事費込み
- 工期の目安
- 2ヶ月
- 工事内容
- 日当たりが悪くメンテナンスの手がかかる北側の和室を減築してコンパクトに。
二世帯住宅を考えられる方の多くは、家族構成の変化やライフスタイルの変化によりご検討されます。
子育て・孫育ての協力、家事の分担、親御さんの世話など、家族間で支え合いながら暮らせることが二世帯住宅のメリットです。
小さいころから、生まれ育った我が家をリノベーションし、お孫さんにも同じ環境で育ってもらえます。相続税やリノベーション費用もお得になります。
- 費 用
- 1,000万円(税込)
※工事費込み(諸経費含む)
- 工期の目安
- 2ヶ月
- 工事内容
- 内装工事・水まわり設備・間取り変更
理想とする家族のカタチにはどんな構造が適しているのでしょうか?
スタイルごとに異なる暮らしのカタチの実現に向けて、適した構造を選択することが二世帯リノベーション成功のポイントです。
二世帯住宅は小規模住宅等の特例が適用されます。
一定の条件を満たした宅地を相続する際に、宅地評価額が最大で80%減額されます。
課税対象となる評価額が減額されるので、条件によっては相続税額を大幅に減額することが可能です。
適用を受けるには条件があります。詳しくはお気軽にお問い合わせください。
経年により、家は古くなります。同時に“味わい”や“愛情”もでてきます。
経年劣化ではなく、経年により家は強く、風合いがでてきます。
「家を建てたときの思い出」や「祖父母から受け継いだ柱や梁」を活かして、まるで新築のようにできるのがリノベーションです。
「家で過ごした思い出」をそのままに、まるで新築のように蘇るフルリノベーション!
- 費 用
- 1,800万円(税込)
※工事費込み(諸経費含む)
- 工期の目安
- 約3ヶ月
- 工事内容
- 外装工事・内装工事・水まわり設備・耐震改修・断熱改修・間取り変更
住み慣れた家の柱や梁を利用し、外装・内装・水まわりがまるで新築のように生まれ変わります。
いつ起こるかわからない“地震”から家族や大切な思い出を守ります。
地震に強い家にするには、大きな費用がかかると思われがちですが、実は違います。ただ闇雲に補強するのではなく、家のバランスを考えた補強が大切です。
押さえたご提案
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耐熱壁
木造住宅では地震や台風の際に壁がその力を受け止めます。
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地盤
建物の揺れは地盤の状況に大きく左右されます。
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重量
地震の力は建物の重量に比例します。
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接合部
一定の強度を確保することが定められています。
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床の剛性
床の剛性が十分でないと壁の耐力に影響します。
人にも、家計にも、環境にもやさしい家にする省エネリフォーム。お家の省エネルギー性を高め、快適で健康的な暮らしを実現します。
「夏涼しく、冬暖かい家に住みたい…」こんな悩みを抱えられている方はたくさんおられますが、どうすればよいかわからず、冷暖房機器に頼った生活をされている方がほとんどです。
そんな悩みを解決し、健康にも環境にも優しい生活をしましょう。
断熱の決め手
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棟換気
たまった熱を外部に放出します。
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窓・サッシ
遮熱・断熱性に優れた窓・サッシにします。
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高性能玄関ドア
断熱・気密性能を高めます。
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小屋裏断熱材
小屋裏からの熱気をストップします。
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外壁断熱材
室内の断熱性を高めます。
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床下断熱材
足元からの冷気の侵入をとめます。
「岡山で一番笑顔があつまる会社」を目標に、リフォームやエクステリアのサービスに加え、新たに不動産事業部「ベスト不動産」を展開しています。
理想の住宅を低価格で実現できる中古住宅リフォーム。住宅の購入からリフォームまで「いつごろ、どこに、どれくらいお金がかかるのか?」「自分の思い通りのリフォームができるのか?」「構造は大丈夫か?」など、住まい探しにはいろいろな悩みがつきものですね。
不動産に関わるお悩みとリフォームに関わるお悩み、それぞれありますが、弊社はもともとがリフォーム店。住まいのことを知り尽くしているからこそ、様々なお客様のお悩みを全部まとめて解消することが可能です。
銀行のファイナンシャルプランナーがあなたにピッタリの借り換えプランをご提案いたします。
提携している銀行が多数ございますので、どのような不安や疑問にもお答えし解消することが可能です。
面倒なお手続きのことや返済のこと、契約条件の詳細など、きちんとご確認いただいた上でのみご契約を進めていただきますので安心してご利用いただけます。
賢くお得にリフォームをしたいとお考えなら、お気軽にお問い合わせください!
建て替えかリノベーションかを迷われている方も多いかと思います。
建て替え(注文住宅)と比較して、リノベーションはコストパフォーマンスが高いと言えます。リノベーションは既存の基礎、柱を活かすため、性能は注文住宅レベルでも費用は約70%に抑えることが可能です。
リフォーム・リノベーションをする際には、ぜひリフォームローンを活用してお得にリフォームをしましょう。
いくら借入できるのか、返済中の住宅ローンとの関係はどうなるのかといった不安が出てくるかと思います。借入金額やその他の条件によって、さまざまな借入方法がありますので、ぜひご相談ください。
銀行のファイナンシャルプランナーがあなたにピッタリの借り換えプランをご提案いたします。
- 財形住宅融資
- 会社等で1年以上継続して財形貯蓄をし、50万円以上の残高がある人が利用できます。住宅改良価格の90%が限度額(最高4,000万円)です。
- 自治体融資
- 地方公共団体では、リフォーム用の融資制度が用意されているところがあります。条件や利率等は各窓口に確認する必要があります。
- 銀行ローン
- 都市銀行や地方銀行、信用金庫などの民間金融機関から借り入れる方法です。公的融資より条件はゆるやかで融資限度額も高めなのが特徴です。住宅ローンの借り換えにあわせてリフォーム費用を上乗せできる銀行もあります。
リノベーションには減税制度が活用できる場合があります。
国や自治体では、耐震や省エネ・介護(バリアフリー)などについて一定の要件を満たすリフォーム工事を、定められた条件を満たす人が行う場合に、補助金等を支給するさまざまな制度を設けています。
それぞれ精度を活用するための適用諸条件、要件があります。事前にお住まいの自治体やリフォーム会社担当者などに、どのような補助金等がどのような場合に受けられるのかを十分に確認しておきましょう。