フッ素塗装でお家を守る!長期に渡り遮熱性能を保持するサーモアイ4Fで塗装リフォーム!
壁と屋根の変色が気になる...とお問い合わせをいただきました。 |
リフォームデータ
外壁塗装 |
今回は、壁と屋根の変色が気になる...とお問い合わせを頂いたA様邸の塗装工事の様子をご紹介します! そのお宅がこちら。 まずは無料の「外壁屋根診断」で外壁、屋根のチェックを行います。 その際訪問させていただくのは「外壁劣化診断士」の資格を持つ当社スタッフです。お気付きのこと、気になることがある方は、スタッフにお気軽にお申し付け下さいね! 各事例に書いてある壁、屋根の面積などもこの時にしっかりと計測し、塗料が無駄にならないようにしています。 |
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まずは壁をチェック。 壁に触れると白い粉が付着しました。これは外壁の再塗装のサインとなるチョーキング現象が起こっている証拠です。 また、サイディングの間のコーキングは写真のようにヒビが入り、所々で隙間が開いていました。 防水のためのコーキングが役割を果たしておらず、最悪の場合は内部で腐食したり、雨漏りなどを引き起こす原因となります。 簡単に発見できる再塗装のサイン、是非皆様のお宅でもチェックしてみてくださいね! |
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続いて屋根。長年様々な環境の影響を受けた屋根は、コケや藻、汚れが付着しています。 これからもお家を守りつづけていけるように、屋根もきれいに塗装し直します! |
足場を立てて、塗料の飛び散りを防ぐシートを全面に張って準備は完了! 「外壁塗装」と大きくかかれたこの幕がベストホーム工事中の証。 何かお気づきのことなどありましたらお気軽にお申し付け下さい。 |
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はじめに屋根・壁に付着した汚れを洗い流す為に高圧洗浄を行います。 汚れや古い塗膜を落とすことにより、塗料のノリがよくなり、結果塗膜が長持ちします! 屋根の高圧洗浄が終わったあとは、「タスペーサー」と呼ばれる部品を設置します。 小さいながらも、塗料で屋根材同士がくっついてしまわないように隙間を保つという重要な役割を果たしてくれます。 |
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壁も塗装の前に一仕事! 多数の亀裂と、サイディングのと間に隙間が見られたコーキングを打ち直します。 写真のように、専用のカッターで切れ込みを入れ、古くなったものを引き剥がして取り除きます。 その後、サイディングの目地全てに真新しい白いコーキングを打っていきます。 一般的に外壁のコーキングは施工後10~15年が寿命です。 家を立ててそのくらい経つかも...という方、お家のコーキングは大丈夫ですか?是非一度チェックを! それでは塗装に入っていきます! |
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まず下塗りにシーラーを塗っていきます。 透明なものもありますが、今回は屋根・壁共に色がガラリと変わるため 下地の色が表面に影響しないよう、白い下塗り材にしました。 |
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中塗り作業中 ここからお客様と一緒に選んで頂いた色の塗料を塗布。 職人さんがローラーで少しずつ丁寧に塗っていきます。 【お家の色が決められない...とお悩みの方!】 ベストホームではカラーシュミレーションのサービスを行っております! 実際の家の写真を元に塗り替え後のイメージ作成し、 それを見ながらお客様とお話を進められるので、わかりやすいと大変好評を頂いております♪ |
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最後に上塗り作業 下地を含めて三度塗ることで塗膜に適度な厚みをもたせます。 また、同じ色を二度塗ることで、発色もよくなりますね。 塗装中には塗料が垂れ落ちることがありますが、右写真のように、塗装をしない箇所には しっかりと養生をして、汚れないように努めています。 |
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軒天もキレイに塗り直し...。 塗装は完了です! |
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今回使用した塗料は、日本ペイントの「サーモアイ4F」! フッ化フッ素技術を駆使することで、長期に渡って遮熱性能を保持する、サーモアイシリーズの中でも耐久性の高い塗料になります。 遮熱塗料は家全体の省エネを助ける嬉しい塗料。 省エネ=CO2削減=温暖化抑制に繋がる、環境にも配慮された、 心地いい暮らしを実現するサーモアイ! 詳しくはベストホームの塗装プランナーにお問い合わせ下さい♪ |
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さてさて、A様邸の塗装工事完工後がこちら! |
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