頑張りすぎない暮らしのヒントvol.10【隠す収納の工夫】
- コラム
こんにちは 岡山県岡山市生まれ赤磐市育ちのベストホームスタッフ影山です。
いつも「頑張りすぎない暮らしのヒント」をお読みくださりありがとうございます♪
余談ですが、先日「鬼滅の刃 無限列車編」観に行ってきましたー!
めちゃくちゃ良かったです!!!
煉獄さんかっこよかった(泣)
私は私の責務を全うするため、ブログ書きますね^^
今回は、前回ご紹介した洗面所のストック収納の続きです。
どうぞ最後までお付き合いくださいませ♪
隠す収納の工夫
見せる収納と隠す収納
収納方法には、「見せる収納」と「隠す収納」の2種類があります。
実は、どっちが良い悪いはなくて、それぞれのメリットデメリットを理解して
上手に使い分けることが大切です!
見せる収納のメリットとデメリット
<メリット>
・個性のあるインテリア空間を演出できる
・モノの置き場が確認しやすい
・アクション数が少なくてすむ
※注意点
テイストに統一感を持たせる
飾りすぎないようにする
<デメリット>
・掃除に手間がかかる
隠す収納のメリットとデメリット
<メリット>
・掃除に手間がかからない
・生活感やまとまりの無さを隠せる
<デメリット>
・アクション数が増える
・モノをしまい込むことで「死蔵」や「行方不明」を起こしやすくなる
※注意点
収納したモノを把握しやすい工夫をする
我が家の洗面所の場合
私が優先させたいと思ったことは次の3つです。
①掃除のしやすさ
②色の氾濫を隠すこと
③モノの置き場が確認しやすい
やっぱり欠かせないのが①の掃除のしやすさです。
洗面所は、衣類を脱ぎ着する場所のため、他の場所よりも埃が発生しやすいのです。
なので、埃が入りにくい工夫が必要だと思いました。
そして、②の色の氾濫を隠すこと。
洗面所のストック品って、なぜかわからないですが、カラフルなもの多くないですか?
我が家の洗面所は、スッキリと清潔感を印象づけるホワイトで統一している洗面所なのですが
黄色やピンクやブルーなど、様々な色が目に入るとスッキリとした印象は損なわれ
急に散らかって見えるものです。
なのでそれを隠したい!
最後の③はモノの置き場が確認しやすいことですが、それは前回工夫をしましたのでOKです。
解決方法は?
前回の整列型収納を活かしつつ、隠す収納にするにはどうしたらよいか。
↓前回ご紹介した、種類別の整列型収納です。
答えは単純明快!
このカラーボックスにフタをつけるのです♪
カラーボックスにピッタリなフタの作り方
使ったのはこちら
元々使用していたカラーボックスのインナーケースです。
このままだと使いづらいので
ハサミでチョキチョキ・・・
底と正面部分だけ残して、側面と背面を切り離します。
これをひっくり返して、上の棚に底の部分を敷くように置きます。
すると、パタパタと上下に開くフタになりました!
あら簡単♡
左がbefore
右の2枚がafterです。
種類別の整列型収納を活かしつつ
埃の侵入を防ぎ、色の氾濫を隠しました♪
まずはお金をかけずにあるもので
収納方法や、アイディアなどは今やだれでも簡単に見ることができます。
私のようにブログやSNSで紹介している方も多いですので!
ただ、自分にその収納方法やアイディア、道具が合っているかどうかは
よく検討しなくてはなりません。
単に真似をしたところで、結局自分には合わず、使いにくかったりすることは
収納あるあるです。
「やってみる」というのはとても良いことですが
試すなら、まずはお金をかけずに自宅にあるもので試してみるのが良いかもしれませんね。
我が家の手製のフタも、納得のいく良い商品に巡り合えたら
購入しようと思っていますが
しばらくはこのまま、使い勝手を検証しようと思います。
どうか皆さまも、
無理せず、気楽に、できるとこから収納を見直してみてはいかがでしょうか?
一つの方法として、このようは収納もぜひお試しくださいませ~
今回も最後までお読みくださりありがとうございました(*'ω'*)