[受付]9:00~18:00 [定休]毎週火・水曜日 メール・LINEは24時間受付中!

blog

頑張りすぎない暮らしのヒントvol.28【スポンジラック】

  • コラム

こんにちは 岡山県岡山市生まれ赤磐市育ちのベストホームスタッフ影山です。

いつも「頑張りすぎない暮らしのヒント」をお読みくださりありがとうございます!!!

今年から始めた私の「マイルーティーン」の一つは

毎朝のシンクリセット。

シンクをピカピカにしてから仕事に行くようにしています。

今回は、そのシンク掃除にまつわるお話。

ぜひ最後までお付き合いくださいませ♪

 

スポンジラック

システムキッチンの付属品

最近のシステムキッチンには、

当たり前のようにスポンジラックが付属品としてついています。

その名の通り、食器洗い用のスポンジや洗剤などを置くためのラックです。

↑これは我が家のスポンジラックです。

(※余談ですが、我が家は排水口の蓋は使用していません。掃除が面倒なんでw)

このようにシンクの一角に、

取り外し可能な金属のスポンジラックがついていることがほとんどです。

とても便利なものなのですが

どうしても水のかかるところなので、

油断するとヌメヌメ汚れが発生しやすい場所でもあります。

シンクを掃除する時にも、いちいちこのスポンジラックを外して

どかさなくてはラックの後ろのシンクが洗えませんし、

スポンジラックそのものを洗う時には、洗剤ボトルもスポンジも

すべてどかさなくてはなりません。

当たり前のことなんですけどね、、、

この手間がなんとも面倒なのです。

シンクの掃除をしながらいつも「これ邪魔だなぁ…」っと思っていました。

邪魔だなぁ、面倒だなぁっと思うと

掃除そのものが億劫になっちゃいますよね。

 

シンクを洗いやすく

ズボラな私は、

掃除には極力、手間と時間はかけたくない!!!

簡単にササッと済ませたいのです。

そこで、邪魔・面倒の原因そのものを無くすことにしました。

ジャーン!!!

スポンジラックを撤去しました!!!

そして、シンクの外に洗剤とスポンジ置き場を新たに設けましたよ。

あのスポンジラックがなくなっただけで、なんと掃除がしやすいこと(☆∀☆)

感動レベルです♪

さて、ではどのようにして洗剤ボトルとスポンジを置いているのかをご紹介します。

 

100円均グッズでできるスポンジ置き場

我が家は対面式のキッチンですが、

フルフラットではなく、キッチンの前に

腰壁(カウンター)があります。

その腰壁の立ち上がり部分にはキッチンパネルが貼ってあるのでツルッとしています。

この壁に、はがせるフィルムのフックを貼り付けました。

セリアの「何度でも貼ってはがせるフィルムフックダブルタイプ」です。

フィルム部分が思ったより大きくて、ギリギリサイズでしたが

なんとか貼れました。

ほんとギリギリ(笑)

このフックにスポンジを挟むようにするとスポンジが置けます。

接地面が少なく、衛生的です!

そして、洗剤ボトルの下には

セリアの「珪藻土フリープレート」を敷きました。

これも、サイズがギリギリでした。

なんならちょっとはみ出してる(笑)

ですが、ボトルも安定して置け、ひっくり返ることもないので問題なしです!!!

洗剤ボトルの下に、珪藻土のプレートを置いたのは

濡れた手で触ったボトルに水滴がつき

その水滴でボトルの底がヌメヌメになるのを防ぐためです。

珪藻土なのですぐに水滴を吸ってくれ、ヌメヌメ汚れは発生しません!

また、スポンジから水滴が落ちてしまっても大丈夫なように

との狙いもありましたが、

この置き方になってからは、

スポンジの水分はしっかり絞ってから置くようにしているので

スポンジから水滴が垂れることは全くありませんでしたよ。

そういえば、

なんかスポンジ多いなと思われた方もいるかも知れませんが、

我が家はスポンジを3つ使っています。

人間の食器用の洗剤とスポンジ

パグの食器用の洗剤とスポンジ

そして、シンクを掃除するためのスポンジです。

ペットあるあるでしょうか?

あ、ちなみに、シンク掃除用のスポンジは、

以前使っていた

towerの「蛇口にかけるスポンジホルダー」をカウンター部分に引っ掛けて使っています。

置いてるだけなので、これは時々ひっくり返ります(汗)

セリアでフィルムフックを追加購入して付け替え予定です。

 

掃除をラクにする方法

今回のシンクの掃除に関してもそうですが、

掃除をしているときに面倒だなと思うの原因の一つは

物をどかすという動作です。

掃除機がけでも、

ホコリとりでも、

シンク掃除でも、

床や棚、作業台などの上に物が置いてあると

それを一旦どかしてから掃除をし、また元に戻さなくてはなりません。

つまり、アクション数が増えるのです。

アクション数が増えると、

急に手間で面倒に感じてしまうのが家事というものです。

今、浮かせる収納が流行っているのは、そういう理由ですね。

日々の掃除をラクにするために、

床や棚の上に物を置かない工夫をしてみると

掃除も楽しくなるかもしれませんよ♪

 

今回も最後までお読みくださり、ありがとうございました(*´∀`*)