頑張りすぎない暮らしのヒントvol.38【食器収納の見直し】
- コラム
こんにちは 岡山県岡山市生まれ赤磐市育ちのベストホームスタッフ影山です。
いつも「頑張りすぎない暮らしのヒント」をお読みくださりありがとうございます!!!
先日、この夏初めてゴーヤチャンプルーを作った影山です。
あの苦味がたまらないですね~。
夏が来たなぁっと感じました^^
本当は、ゴーヤチャンプルーなら“やむちん”のお皿に盛りたいところですね。
「今年こそはやむちん皿を買おうかなぁ。」と、そんなことを考えながら
今回は食器棚の収納を見直しましたので、
その内容をご紹介します。
どうぞ最後までお付き合いくださいませ♪
食器収納の見直し
お皿を立てる
以前、こちらのブログでも食器収納についてご紹介させていただきました。
その時は、セリアのファイルスタンドを使用して、お皿を立てることにより
お皿が取り出しやすくなりましたよー。という内容でした^^
↓こちら「頑張りすぎない暮らしのヒントvol.23【食器収納】」
ファイルスタンドでずいぶんと出し入れしやすい食器収納になっていたのですが、
そこに改良を加え、バージョンアップさせることに成功しました!
今回も、お皿を立てていますよ。
サイズが素晴らしい収納ケース
別のものを買いに行ったダイソーさんで
たまたま出会ってしまった収納ケースが
素晴らしいサイズだったため、
もしかしてこれは食器の収納に最適なのでは???
と、思い立ち、食器棚の収納を見直すことにしました。
その、出会ってしまった収納ケースがこちら
サイズは 幅8.5センチ✕奥行き25.5センチ✕高さ13.3センチ
なぜこのサイズが素晴らしいかと言いますと、
普段お使いのお皿のサイズを思い出してみていただくと分かると思います!
取り皿としてよく使われる銘々皿は5寸(15㎝)
盛り鉢としてよく使われる大鉢は7寸(21㎝)
カレーやパスタ皿は8寸(24㎝)
なのです。
つまり、普段良く使うお皿は、この収納ケースに収まるということ!!!
実際にお皿を入れてみた
思ったとおり、ほとんどのお皿がこの収納ケースに収まりましたよ!
ケースの高さが13.3センチと、深すぎずラクにお皿を持てるので出し入れもスムーズです。
取っ手としての穴があるので、引き出すのも簡単です。
ビフォー・アフター
今回、大人買いした収納ケースは12個。
それらを使って食器棚収納を見直したビフォー・アフターがこちらです!
まずは食器棚の上の段
ビフォー
アフター
ファイルスタンドよりも収納ケースの奥行きが短くなったので、
ケースの手前にお茶碗などを置くことも可能となりました。
また、箱になっているので、丸いお皿がコロコロと転がって落ちてしまう心配がなくなりました。
スペースも空いたので、下の段から丼が昇格してきましたよ(^皿^)
続いて食器棚の下の段
ビフォー
アフター
まだ結構ごちゃついてますが・・・(汗)
特に食器棚の下の段は、前後置き+重ね置きで、出し入れにとても手間取っていましたが
こちらの収納ケースを使って、種類ごとに部屋を作ったので
比較的使用頻度の高いものは
ずいぶんと出し入れしやすくなりました。
収納ケースにラベリングもして、戻す時に迷わないようにしましたよ。
これで、主人でも元の位置に食器を戻せます♪
ラベリング大事です!!!
少しずつ食器の整理を進めながらも、このカタチで使っていってみようと思います。
食器棚の収納にお困りの方は、
ぜひ参考になさってみてくださいね☆
今回も最後までお読みくださり、ありがとうございました(๑´ڡ`๑)