岡山のリノベーションこぼれ話【環境の視点から考える、これからのリノベーション】
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こんにちは!ベストホームのリノベーションチームです。
このコラムでは、岡山での住まいやリノベーションにまつわる「ちょっと役立つこぼれ話」をお届けしています。
今回のテーマは──
「環境の視点から見たリノベーションの価値」 について。

「新築こそ正解」という時代からの変化
日本では長い間、「新築=良いもの」という価値観が根強くありました。
戦後の住宅不足を補うため、国全体が“新しい家を建てること”を推し進めてきた背景があります。
けれど今の時代、私たちはその先にある課題にも目を向ける必要があります。
建てては壊す「スクラップ&ビルド」を繰り返すことで──
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・大量の資源を使う
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・廃材やCO₂が増える
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・まだ使える建物が短い寿命で終わる
そんな“もったいない”現実があるのです。
今あるものを大切に、活かすという選択
そこで注目されているのが、リノベーション。
「壊してつくり直す」のではなく、「残して活かす」ことで、
環境への負荷を減らしながら、暮らしをアップデートできる選択です。
たとえば──
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・しっかりした構造体を生かしつつ、間取りを変える
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・必要な部分だけ性能を高める(断熱・耐震など)
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・家族の思い出を残しながら快適に暮らせるよう整える
こうした工夫で、“環境にも人にもやさしい家づくり”が可能になります。
岡山でも、「建て替えるほどではないけど、この家を活かしたい」というご相談が年々増えています。
それは、モノを大切にする気持ちと、地球を想う意識が少しずつ広がっている証拠かもしれません。
エシカルな建材で、さらに地球にやさしく
最近では、建材にも“エシカル(環境や人に配慮した)”な選択肢が増えています。
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・木質繊維の断熱材 … 自然素材で調湿性が高く、廃棄時も環境負荷が少ない
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・漆喰や土の塗料 … 化学物質を含まない自然素材で、空気をきれいに保つ
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・リサイクル素材の床材や壁材 … 資源の循環につながるサステナブルな商品
見た目がナチュラルで温かみがあるのはもちろん、
長く使える“心地よい住まい”をつくることにもつながります。

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まとめ:未来へつなぐリノベーション
リノベーションは、単なる「古い家の再生」ではありません。
地球にも人にもやさしい、未来を見据えた住まいづくりの選択です。
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・今あるものを大切に活かす
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・無駄を減らし、環境に配慮する
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・そして、住む人の暮らしをより豊かにする
これからの時代、「新築かリノベか」ではなく、
“どう生かすか”を考えることが、より大切になっていくのかもしれません。

次回も「岡山のリノベーションこぼれ話」をお楽しみに!
ベストホームでは、このコラムの内容を音声配信でもお届けしています。
「ベストホームのリノベ日和」という番組名でstand.fmにて
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