岡山のリノベーションこぼれ話【親の家をリノベする前に知っておきたいこと】
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こんにちは!ベストホームのリノベーションチームです。
このコラムでは、岡山での住まいやリノベーションにまつわる「ちょっと役立つこぼれ話」をお届けしています。
「実家をどうにかしたいけれど、何から始めたらいいか分からない」
そんなご相談が、ここ最近とても増えています。
親の家のリノベーションは、
単なる住まいの問題ではなく、
- ・手続きや制度の話
- ・親御さんの気持ち
- ・家族関係
など、いくつもの要素が重なるテーマです。
今回は、スムーズに進めるために知っておきたいポイントをお伝えします。
まず大切なのは「手続き」の整理
実家リノベで意外と見落とされがちなのが、
事前に確認しておきたい実務的なポイントです。
名義の確認
- ・家の名義が誰かによって、できる工事や手続きが変わる
- ・補助金の対象になるかどうかにも関わる
税金・相続のこと
- ・将来的な相続に影響する可能性がある
- ・事前に軽く整理しておくだけでも、その後がスムーズ
耐震性の確認
- ・昭和56年以前の建物は特に注意が必要
- ・これからも安心して暮らすための大切なチェック項目
まずは「今の家の状態」をきちんと知ること。
これが、その後の判断をラクにしてくれます。
実は一番大切な「気持ち」の部分
手続き以上に難しいのが、親御さんの気持ちです。
よくあるのが、
- ・「まだ住めるから大丈夫」
- ・「わざわざ工事しなくてもいい」
- ・「今さら変えるのは不安」
といった声。
これは反対しているというよりも、
慣れた暮らしが変わることへの不安が大きいケースがほとんどです。

進め方のポイントは「困りごと」から
実家リノベをスムーズに進めるためには、
伝え方がとても重要です。
ポイントは、
いきなり大きな工事の話をしないこと
例えば、
- ・段差があって少し危ない
- ・冬の寒さがつらい
- ・照明が暗くて見えにくい
こうした日々の小さな困りごとを一緒に確認していくことで、
「このままでも大丈夫かな?」と
自然に考えてもらえるようになります。
その上で、
- ・実はまとめて工事した方が負担が少ないこと
- ・将来的な安心につながること
を、少しずつ伝えていくことが大切です。
家族の話だからこそ、伝え方に配慮を
実家リノベは、家族だからこそ難しい場面もあります。
- ・正しいことを言っているのに、受け入れてもらえない
- ・つい言い方が強くなってしまう
そんなことも少なくありません。

大切なのは、
「誰かの正しさ」ではなく「みんなの安心」を軸にすること
例えば、
- ・「危ないから直そう」ではなく
- ・「これからも安心して暮らせるように考えよう」
という伝え方に変えるだけで、
会話の空気がやわらぎます。
焦らず、順番に進めることが大切
実家のリノベーションは、
- ・手続き
- ・建物の状態
- ・家族の気持ち
すべてをバランスよく考える必要があります。
だからこそ、
- ・一度に決めようとしない
- ・一つずつ整理していく
ことがとても大切です。
家族にとっての“ちょうどいい形”を見つけるために
リノベーションの正解はひとつではありません。
大切なのは、
そのご家族にとって無理のない、ちょうどいい形を見つけること
です。

「どう進めたらいいか分からない」
そんなときは、まずは今の状況を整理することから。
そこから少しずつ、
これからの暮らしに合った選択肢が見えてきます。
これから住まいづくりを考える方にとって、
この視点が小さなヒントになればうれしく思います。
次回も「岡山のリノベーションこぼれ話」をお楽しみに!
ベストホームでは、このコラムの内容を音声配信でもお届けしています。
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