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頑張りすぎない暮らしのヒントvol.31【洗濯マグちゃんのメンテナンス】

  • コラム

こんにちは 岡山県岡山市生まれ赤磐市育ちのベストホームスタッフ影山です。

いつも「頑張りすぎない暮らしのヒント」をお読みくださりありがとうございます!!!

日中は日差しが暖かく、桜も美しく咲き誇り、ようやく春到来ですね!!!

洗濯物の乾きもよく、気持ちの良い季節です。

さて、今回はそんな洗濯にまつわるお話♪

ぜひ最後までお付き合いくださいませ^^

 

洗濯マグちゃんのメンテナンス

洗濯マグちゃんとは

近頃、巷で話題の「洗濯マグちゃん」。

ブログ読者の方の中でも「使ってるよー!」という方も

おそらくいらっしゃるかと思います。

私は実は最近まで知らなかったのですが(笑)

まだ知らない方もたくさんいらっしゃると思うので

念の為、簡単に説明させていただきますと、、、

もうホント、簡単に言うと「マグネシウムの粒」が破れにくいネットに入ったもの。です。

これを洗濯物と一緒に洗濯機に入れて洗濯します。

そうすると、洗剤が少なくても汚れがしっかり落ちる!という優れものです。

詳しい仕組みについては、

色々調べたのですが、

ドツボにはまり余計に分からなくなったので、やめておきます(笑)

メーカーさんの説明だと

マグネシウムが水と反応して、水が弱アルカリイオン水になるのだとか。

弱アルカリイオン水は汚れを落とす効果があり

洗剤が少なくても洗濯物がきれいになるのだそうです。

なんのこっちゃです(笑)

が、

汚れのことは少し勉強しているので、、、

アルカリ性で落とせる汚れは

酸性の汚れ。

酸性の汚れの代表といえば「油」です。

洋服には皮脂汚れがついていますので、

マグちゃんの弱アルカリイオン水は

皮脂汚れのついた衣類の洗濯に効果的なのです!!!

 

マグネシウムは酸化する

素晴らしい洗濯マグちゃんですが、

主成分であるマグネシウムは水と反応して酸化してしまいます。

しばらくマグちゃんを使っていると

マグネシウムの表面に被膜ができてしまい、

弱アルカリイオン水を作り出す効果が薄れてしまいます。

なので、定期的にメンテナンスが必要なのだそうです。

きちんとメンテナンスを行うと、効果が復活し

長く使えるようです。

 

洗濯マグちゃんのメンテナンスやってみた

我が家も洗濯マグちゃんを使いはじめて

半年近く経っていますので

慌ててメンテナンスをすることにしました。

とっても簡単なのですぐに出来ましたよ!!!

準備するものはこちら

マグちゃんが入るサイズの容器

クエン酸

洗濯マグちゃん

スプーン

です。

容器にマグちゃんをポイポイッと入れ

マグちゃんがしっかりつかるまで水を入れます。

そこにクエン酸をサラサラサラ~っと入れます。

入れたら泡がブクブクすると聞いていたのですが、

全然反応がなかったので、スプーン(小さじ)3杯くらい入れました。

あとはスプーンでモミモミ。

しばらくすると、、、

ちゃんと泡がブクブクしてきましたよ!

この泡は水素なんだそうです。

マグネシウムの表面についた被膜(酸化マグネシウム)と

クエン酸が反応している証みたいなものですね^^

あんまりやりすぎると、

マグネシウムそのものが小さくなっていってしまうので

数分でOKです!

あとは、水でしっかりすすいだら完了です。

よく乾かして保管します。

これで、また効果が復活して洗濯物がキレイになりますね。

エコで経済的な洗濯マグちゃん。

これからも上手に使って行きたいなと思います☆彡

 

今回、はじめて洗濯マグちゃんのメンテナンスをしましたが

とってもとっても簡単でした!!!

これなら気軽に続けられそうです^^

洗濯マグちゃんを使われている方はぜひ試してみてくださいね!!

 

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました(●´ω`●)