頑張りすぎない暮らしのヒントvol.41【なぜか捨てられない紙袋】
- コラム
こんにちは 岡山県岡山市生まれ赤磐市育ちのベストホームスタッフ影山です。
いつも「頑張りすぎない暮らしのヒント」をお読みくださりありがとうございます!!!
結構久しぶりの更新となってしまいました(汗)
影山ファンの皆さまごめんなさい!お待たせしました!! ←ファンやこぉおらんて(苦笑)
今回は紙袋についてです。
皆さまのお家には、紙袋ありますか?
ご自宅の紙袋を思い浮かべながら、どうぞ最後までお付き合いくださいませ~♪
なぜか捨てられない紙袋
大量の紙袋
皆さまのお家には、紙袋ってありますか?
コーヒーショップや和菓子屋さん、雑貨屋さんに、洋服屋さん。
買い物をすると各お店のロゴ入りの紙袋に商品を入れてくれますよね。
小さいものから大きなものまで、サイズも様々ありますし、デザインも可愛かったり。
結構丈夫なので、すぐに捨てずにとっておく方も多いのではないでしょうか?
私も紙袋は好きで、捨てずにとっておく派です。
が、しかし!
最近気づいたのです。
我が家の紙袋、多すぎはしないか・・・???
↓こちらは我が家のリビング収納です。
↑あれ…?ほぼ紙袋じゃん?!(苦笑)
紙袋が増える理由
不思議なことに、知らぬ間に増えていく紙袋。。。
物置の中で、勝手に増殖してるのではないかと思うほど。
気づいた時には、収納の下半分がほとんど紙袋で占領されている状態でした。
ほぼ無意識に近い。
なぜ、こんなにも紙袋は増えるのか?
その理由は2つ。
1.捨てられない
2.使っていない
似てるようだけど、ちょっと違っていて、でも結びついている、この2つの理由。
なぜ捨てられない?
捨てられない理由は、「いつか使えそう。」という心理からではないかなと思います。
これまでに、実際に紙袋があって良かったという経験があり、
そこから「またいつか必要になるかもしれない」と思うことで簡単には捨てることができなくなっている気がします。
例えば、横幅15センチくらいの小さいサイズの紙袋は
ご近所さんにお裾分けするのにちょうど良かったという経験があります。
また、横幅20センチくらいの紙袋は、漫画本10冊入れるのにちょうど良く
友達に漫画本を貸す時に重宝したという経験があります。
このような過去の経験から、捨てられずにとりあえず置いておこうと思ってしまうのです。
なぜ使っていない?
たとえ簡単に捨てられなくても、頻繁に使って消費していれば紙袋が家に溜まっていくことは無いはずです。
なのにどんどん増えていくということは、結局紙袋はほとんど使っていないということ。
ご近所さんへ我が家からお裾分けする頻度は、果たして年に何回あるか?
振り返ってみると、最近ではあっても1・2回?
漫画は時々貸すけれども、貸したものは返ってくるんですよね(笑)
結果減らない Σ(・∀・;)
あとは、古紙を捨てるために入れ物として使っているけど、月に1つも使わない。
どこかに差し入れしたり、プレゼントする時の入れ物としては、サイズがピッタリであっても
中身と違うお店のロゴが入ったものは使いづらいので、
やっぱり使わない。
こうして冷静に考えてみると、紙袋って実は全然使っていない!
「使っている」「無いと困る」と勝手に思い込んでいただけではないかと気づきました。
今後の対策
「とりあえずとっておく」をなくすため
紙袋に関しての影山家ルールを決めることにしました。
①限られたスペースに収まるだけ
決めたスペースからあふれるならそれは処分します。
②小さめの紙袋はロゴの入っていないものだけ
お店のロゴが入っている紙袋は処分します。
※大きなものは、自分が荷物を運ぶために使うのでロゴ入りでもOK
↑ひっぱり出してますが、引き出し収納と壁の間のスペースを利用しています。
収納場所とスペースを見直したので、このスペースに収まるものだけで
無駄に増やさないと決めました。
おかげでリビング収納がスッキリしました^^
なんでも「適量」が大切ですね!
皆さまも機会があれば、改めて家にある紙袋をチェックしてみてください。
もし、必要以上にあり過ぎるなと感じた方は、
ぜひ参考になさってみてくださいね♪
今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(*´艸`*)