頑張りすぎない暮らしのヒントvol.3 【ハンガー・ボトムス編】
- コラム
こんにちは 岡山県岡山市生まれ赤磐市育ちのベストホームスタッフ影山です。
「頑張りすぎない暮らしのヒント」3回目の今回は
ボトムス用ハンガーについてです。
皆さまは、そもそもボトムスって、ハンガーにかけて収納されていますか?
私は、スカートはかけていましたが、ズボンはほとんどたたんで収納していました。
それはおそらく、母がそうしていたからだと思います。
子供にとって、片づけの先生は親ですもんね^^
私は子供のころ、洋服やタオルの干し方・たたみ方は母親から叩き込まれましたので、それをそのまま疑うことなく実行していました。
ちなみに、私の母親はタオルの端を合わせてキレイに干す派です。
たたむのがラクだから。←思考が一緒(笑)
そんなこんなで、ズボンをかけてしまうという発想があまりなかった私ですが、たたんでしまってあるズボンの取り出しにくさにはずっと不満がありました。
タンスの中でも場所を取るし、奥行きがズボンのサイズに合っていないので奥の隙間にもズボンを詰め込んだりして。
そうすると、取り出すときに手前のものに引っかかってぐちゃぐちゃになったり・・・。
不満はあるけど、どうしたらいいのかは分からない状態。
しかし、住まい方アドバイザーの授業でズボンもかけて収納すると良いと知り、実践してみることに。
こちらはスカート用
こちらがズボン用(スラックスハンガー)
形から入るタイプの私は、トップス用ハンガーと同シリーズのものチョイス(笑)
「シンコハンガー」さんの楽天市場店限定のものです。
↓ハンガーパイプにかけるとこんな感じです
シワにもなりにくく、出し入れもしやすい!
タンスの中をかき分けなくてもどこにあるかパッと見て分かりますし、
何よりしゃがんで引っ張り出さなくてもいいのがラク(☆∀☆)♪
実際にズボンもかけて収納してみると、良いことずくめでした!
ボトムスも当然かけて収納してますよーって方には今更な内容のお話でしたが、
普段たたんで収納されている方には、暮らしやすさのちょっとしたヒントになれば嬉しいです。
今回、私が選んだシンコハンガーさんのボトムス用のハンガーは、洋服が触れる部分には滑り止めのラバー加工がしてあります。
なので、ズボンがずり落ちることがないので安心です。
だけど、最近流行りの滑らないハンガーよりは摩擦力が弱く、引っ張っても生地を傷めにくい印象です。
引っ張って取るなよって話ですが(笑)
ハンガーを変えて、洋服の管理がしやすくなったっと実感しています。
タンスの一番下に入れたズボンを引っ張り出すのに苦労されている方、ぜひ参考にしてみてくださいね♪